まず仰向けもしくはイスに座ってリラックスし、かるく目を閉じましょう。
自分の痛みの部位に対して、意識を向けましょう。
そこにどんなイメージがあるか言ってみてください。
レンガがのっている。
筋肉が鉄板になっていて錆びている
釘が刺さっている
ヒルが暴れまわっている
黒色になっている
などなど、このようなイメージを持っている方々がいました。
自分のイメージが大事です。
自分の持っているイメージをそのまま表現してみてください。
今度はそのイメージがどうなれば痛みが消えていくかイメージしてください。
レンガが小さくなって消えていく
錆がなくなって鉄板がかっこいい鎧になっていく
釘が抜ける
ヒルがどこかに旅立つ
黒色が明るい白色になる
などなど。
イメージがどう変化すれば、痛みが消えていくか考えて見ましょう。
これも自分のイメージを大切にしてください。
息を吐きながら、イメージの改善を行いましょう。
このイメージ療法で痛みに対する顕在的、潜在的なストレスを改善します。
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